103系全盛(国鉄時代の主力通勤電車)

(70年代前半、通勤電車103系真っ盛りの京浜東北線の風景)

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◎新旧電車103系標準型1970年代前半の記録写真です
80,72,70系
17m,3扉車
特急ボンネット
特急前面貫通
特急157系
急行普通電車
特殊車両
修学旅行用
103系電車
蒲田電車区

1975年5月蒲田駅にて,下り103系標準型10両編成



103系ATC準備車

1975年5月蒲田駅にて,下り103系高窓型ATC準備車10両編成



山手線余剰車

1971年7月蒲田駅にて,上り103系、山手線余剰車の受入でこんな編成も・・・



山手線余剰車

1974年4月蒲田付近,ちゃんと「京浜東北線」と書いてあります。



山手線余剰車

1974年5月蒲田付近,ちょっとした色合いです・・・。



101系

1974年5月蒲田付近,しばらく101系もいました(101系は103系の大元です)。



101系と103系

1974年5月蒲田付近,上り101系と下り103系です。



101系入庫

1974年5月蒲田付近,101系が電車区に帰ります。



103系

1974年4月蒲田付近,上り下りの103系。



103系3種

1974年4月蒲田付近,103系の3相?、左から入庫前,本務仕業,出庫後。



103系

1972年3月,上り103系蒲田駅構内進入、このカーブで何人かはよろけます。



103系下り

1975年3月蒲田駅出発の下り103系、長い直線上を一気に加速します。



103系下り

1975年3月,新造の下り高窓103系も加速中。尚、この編成は全車冷房化ですね。



103系下り

1975年3月,下り101系も負けずに加速中。



103系下り

1975年3月,下り103系通常型も意地で加速中。



103系下り

1974年5月,下り103系通常型。なんにしろ一気です。



103系上り

1975年3月,上り103系通常型。ATC車を横目に減速,穏やかな停車に技の見せ所。



103系上り

1975年3月,上り103系通常型。車掌さんは座り込んで春闘です(川崎・蒲田間)。



103系入庫

1975年3月,103系通常型。今日の仕事を終え電車区に入区中。



103系入庫

1975年3月,103系高窓型。さすがの新鋭も車庫へ。



103系南カマ

1975年3月,東京南鉄道管理局・蒲田電車区表示(南カマ)、今はもうありません。



指差称呼

1974年5月,鉄道はいつでもどこでも・・・民営化後も不変です。



<<おまけ>>
転属

1975年3月,横浜線の車両更新(103系投入)で一部蒲田区を仮宿にしてました。



転属

1974年5月,横浜線の回送電車が入区です。



転属

1974年4月,横浜線の回送電車が東神奈川から帰還です。



成田線

1974年12月,成田線の103系です。



常盤線

1974年11月,常磐線の101系です。



通勤型電車103系は、1963年から1984年まで約20年間製造され続け、総数3500両程になるようです。
大世帯ですから色々な変更・改造でかなり賑やかな車両達なんですね。             
ぱっと見にはよくわかりませんでした。今では車体そのものが大きな改装を受け、一部JRで余命を 
送っているようですが、最後の日まで頑張って欲しいものです。                


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