70年代前半の貨物時刻表(蒲田関連)

(昭和48年10月版によります)

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◎蒲田貨物駅ワフ1970年代前半の記録写真です
DD13入替え
本線貨物組替
牽引電機面影
貨物時刻表

1974年6月蒲田貨物駅構内。



<1、先ずは、当時の貨物列車番号について>

貨物時刻表の見方
当時の貨物列車のいわば階層構造です。赤枠内の中、青枠内が蒲田貨物駅の取扱位置。



<2、貨物取扱駅について>

貨物取扱駅
首都圏本部のうち、茶枠内が東京南局の貨物・小荷物取扱全駅。赤枠内が蒲田貨物駅。



<3、京浜線貨物時刻表>

京浜線貨物時刻表
下段赤枠内が京浜線の貨物時刻表。一日3本の貨物列車が朝昼晩とありました。                 
新鶴見操車場から品鶴線で品川に行き、そこでの作業はなし(発車時間にカッコが付いているのが
運転上だけの停車を表します)。品川から東海道本線を走り蒲田・川崎で荷役作業があり、再び 
新鶴見操車場へ戻る、という運行が基本でした。(緑色下線が蒲田です)            
尚、上段の山手線貨物時刻表での恵比寿・渋谷・新宿駅は東京西局の管轄です。        
京浜線蒲田貨物駅は最末端の貨物取扱駅でした。                      


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