日豊本線(国鉄時代の蒸機列車と風景)

(70年代前半、日向の国。南国の軽やかさと歴史の重みの中を走る蒸気機関車です)

1972年8月,高鍋駅に停車中のC61牽引旅客列車と貨物列車。

1972年8月,真ん中の信号機の腕が降りてC61牽引旅客列車にGOｻｲﾝ。

1972年8月,C61 18号機の牽く旅客列車が先に出発。

1972年8月,続いてC61 20号機の牽く貨物列車が出発して行きました。

1972年8月,C61 28号機です。

1972年8月,同上、実は貨物列車の編成中、橋の上まで作業範囲です。

1972年8月,同上、こちらも貨物列車の編成中の走り。

1972年8月,同上、ゆっくりと慎重に・・・。

1972年8月,同上、編成を終え列車の出発です。

1972年8月,高鍋駅にまたC61 19号機の牽く貨物列車が入線。

1972年8月,C61の行き交う中、C57も奮闘(187号機)。

1972年8月,C57 115の旅客列車。

1972年8月,同上、C57は小丸川を渡っていきました。

1972年8月,佐土原駅の構内、ここでも腕木信号機。

1972年8月,C57 109の貨物列車が出発待機。佐土原の内陸部に西都原古墳群。

1972年8月,宮崎の大淀川です、C57の貨物列車。

1972年8月,大淀川を渡るC11の貨物列車です。

1972年8月,大淀川を渡るC56の貨物列車です。

1972年8月,C57の旅客列車も渡っていきます。

1972年8月,同上、6両編成でした、ｸﾞﾘｰﾝ車付き(急行か?)。

1972年8月,今だ架線柱のみの中、C57の貨物列車が走り去りました。