筑豊本線(国鉄時代の蒸機列車と情景)

(70年代前半、折尾駅付近でのSL風景です。D50が復活していました)

1972年8月,D60 34の石炭列車です(鹿児島本線より合流)。

1972年8月,D60の旅客列車が折尾へと向かます。

1972年8月,同上5両の客車列車、HOｹﾞｰｼﾞのﾚｲｱｳﾄではこれが丁度いいですね。

1972年8月,D60の石炭列車です。若松からの列車です。

1972年8月,休車だったD50 140号機が復活、鹿児島本線から合流する石炭列車を牽引。

1972年8月,この時期、D50はこの1両のみでした。

1972年8月,D50 140の折返し石炭列車です。

1972年8月,折尾駅を出るD51 1155の牽く旅客列車。

1972年8月,D51石炭列車、若松まで運びます。

1972年8月,同上、折尾駅へと進入して行きました。

1972年8月,D51 42牽引旅客列車、もう折尾駅です。

1972年8月,同上、客車の日除けが懐かしい。

1972年8月,D51 542牽引旅客列車、直方方面へ。

1972年8月,同上、普段着姿の客車列車、いいですね。

1972年8月,D51の貨物列車です、冷凍貨車が眩しい。

1972年8月,D51 601?牽引石炭列車、右の2線が鹿児島本線との連絡線。

1972年8月,ﾊﾁﾛｸが逆向きで旅客列車を牽引。

1972年8月,これが順当のﾊﾁﾛｸ牽引旅客列車。

1972年8月,ｷｭｰﾛｸの貨物列車が小倉方面から合流。

1972年8月,ｷｭｰﾛｸの貨物列車、これは若松へ。

1972年8月,同上、車掌車は緑色でした。

1972年8月,これも逆向きで運行するｷｭｰﾛｸの貨物列車。

1972年8月,同上、鹿児島本線へと向かいました。

1972年8月,通常の機関車運用、ｷｭｰﾛｸの貨物列車です。

結局、ﾎﾞﾀ山とは全く関係のない所に長居してしまいました。SLの列車がまだまだ主役
で、機関車の種類も多く飽きなかったのです。その代わり皆同じような写真になって 
しまって・・・。しかしD50には驚きました。情報収集不足は否めません。