滝川機関区(70年代前半、国鉄時代)

★ちょっと一言★

滝川駅も函館本線上にあり、根室本線の起点駅です。根室まで約450km、かなり長い本線 
です。この路線には曾て狩勝峠の撮影名所がありましたが、勿論70年代には既に伝説化し
ていました。                                  
滝川機関区は、当時D51とキューロクのみの所属で、機関車を追いかける側としては、ちょっと
物足りないという先入観があり、それが見事に写真に出てしまいました。1両のD51の細部
を撮るという挙に出たわけです。いずれ鉄道模型の方で資料として役に立つ日が来るかも
しれません。                                  
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●滝川機関区所属機関車の変遷●
◎機関区風景滝川区所属機関車1970年代前半の記録写真です

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(ちょっと寄ってみただけでしたが・・)


滝川区機関庫前のキューロク

1972年3月,滝川区の機関庫前、59694と69658僚友相並ぶの図



給水中の49658

1972年3月,給水中の49658と深川区より出張中のD61 4号機



滝川区 49658全景

1972年3月,49658の全景です



滝川区D61 4

1972年3月,滝川区にて休息中のD61 4号機です



滝川区D61 4

1972年3月,D61 4号機の2軸従台車です



滝川区D61 5

1972年3月,D61 5号機は機関庫に体だけ突っ込んでいました。テンダーに石炭詰めすぎのようです



滝川区機関庫

1972年3月,5線の機関庫ですが質素な造りです



滝川区諸設備

1972年3月,転車台・給砂塔・給炭塔・給水塔が一望。右に旧型除雪車もいます



転車台上D51 576

1972年3月,転車台上のD51 576号機



庫内D51 68

1972年3月,機関庫内のD51 68号機



区内D51 1072

1972年3月,機関区内各種設備群の横で休息中のD51 1072号機



D51 1072

1972年3月,D51 1072号機の全景。



D51 1127

1972年3月,D51 1127号機の全景。ここからは細部を観察します。



D51 1127

1972年3月,先ず前面(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,横からの前部・・煙突,除煙板,シリンダー部(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,シリンダー・クロスヘッド付近(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,シリンダー・クロスヘッド付近後部より(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,主動輪付近のロッド・クランク類(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,サンドパイプや逆転棒なども含めて(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,複式コンプレッサー・火室・キャブ下(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,キャブ全景(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,テンダー(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,テンダー台車(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,砂箱と蒸気溜を覆うドーム、この車両はカマボコ型(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,給水ポンプ・発電機・安全弁など(D51 1127)



D51 1127

1972年3月,最後にテンダーの後部ナンバープレートと炭水容量表示板(D51 1127)



〜ここまで細部を見て頂いた方、大変お疲れ様でした〜


39696

1972年3月,最後に39696の滝川駅構内作業の風景です



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